日弁連「提言 患者の権利法大綱案」が出版されました
お知らせ|2013年10月02日
日弁連は昨年10月、患者の権利法大綱案を発表しましたが、このたび、その案文と解説を収録した「提言 患者の権利法 大綱案 ーいのちと人間の尊厳を守る医療のために」が明石書店から出版されました。
外国の患者の権利法制についても整理されていて、資料的価値も高いと思います。
久保井がインタビュアーを務めた国立ハンセン病療養所大島青松園での聴き取りや、小林がパネリストを務めた福岡県弁護士会のシンポジウム「患者の権利の法制化をめざして」も収録されています。