給費制廃止違憲九州訴訟第1回弁論
お知らせ|2014年01月20日
本日、1月20日(月)11時から、福岡地方裁判所301号法廷にて、給費制廃止違憲九州訴訟の第1回弁論が開かれました。
大法廷を埋めた傍聴の方々、法壇に並んだ3人の裁判官、そして被告代理人席に座っている訟務検事も、給費制の憲法上の意義を説く安永、徳田両弁護団代表の意見陳述、司法修習制度発足以来はじめて給与なしの修習生活を経験した原告2名の意見陳述に真剣な表情で聴き入っていました。
事務所ブログの方には、近日中に詳報をアップする予定です。