解決事例 医療過誤 循環器系 高齢者 CASE62:うっ血性心不全のある高齢者が、6日間にわたってビーフリードの点滴を受けた上、輸血翌日に死亡、輸血関連循環過負荷(TACO)が疑われた事例(訴訟前の示談)
解決事例 医療過誤 外科系 循環器系 新生児・小児科 CASE52:極型ファロー四徴症の1歳女児に心室中隔欠損閉鎖術+右室流路形成術を行ったところ、空気塞栓によるものと思われる多発脳梗塞により四肢麻痺の後遺症を残した事例(一審で訴訟上の和解)
解決事例 医療過誤 循環器系 救急 CASE48:突然の腰背部痛を訴えて救急搬送された患者を、「急性腰痛症」として帰宅させたところ、翌日、自宅で死体で発見され、司法解剖によって胸腹部大動脈解離による心タンポナーデが死因であることが判明した事案(一審で訴訟上の和解)
解決事例 医療過誤 外科系 循環器系 新生児・小児科 CASE33:大型心室中隔欠損症の3歳女児が、フォンタン手術後3日めに容態が急変、低酸素脳症となり、四肢麻痺、精神発達遅滞等の後遺症を残した事例(一審一部勝訴後の控訴審で和解)
解決事例 医療過誤 医薬品 代謝・内分泌系 循環器系 CASE26:甲状腺クリーゼでうっ血性心不全の状態にある患者に、βブロッカー(テノーミン)及びカルシウム拮抗剤(ワソラン)を投与したところ、心不全の急性増悪から死亡に至った事例(一審で訴訟上の和解)