解決事例 医療過誤 循環器系 救急 CASE48:突然の腰背部痛を訴えて救急搬送された患者を、「急性腰痛症」として帰宅させたところ、翌日、自宅で死体で発見され、司法解剖によって胸腹部大動脈解離による心タンポナーデが死因であることが判明した事案(一審で訴訟上の和解)
解決事例 医療過誤 代謝・内分泌系 救急 CASE36:大量飲酒後に嘔吐、呼吸困難を訴える患者が急性アルコール中毒として救急搬送され、入院後約4時間後に死亡、乳酸アシドーシスが疑われた事例(一審で訴訟上の和解)
解決事例 医療過誤 救急 脳神経系 CASE32:交通事故でびまん性軸索損傷を疑われていた患者が、器質的精神病(通過症候群)による異常行動の結果、病院屋上のフェンスを乗り越えて転落死した事例(一審で訴訟上の和解)
解決事例 医療過誤 救急 新生児・小児科 消化器系 CASE06:ポイツ・ジェーガース(Peutz−Jeghers)症候群を有する言語発達遅滞の少年が、2日間にわたって嘔吐を繰り返した末に死亡、解剖の結果、腸重積が死因であることが判明した事例(一審敗訴後二審で逆転勝訴・判決確定)